「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました

こんにちは。
先日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました。週刊少年ジャンプで連載していた時からスラムダンクは大好きなマンガで、単行本は全巻買いましたしアニメも観ていました。
バスケットボールはそれまで全く興味は無かったんですけど、スラムダンクでルールを覚えたぐらいです。
アニメがちょうど全国大会が始まる直前で終了となりファンとしては残念な気持ちでいたと思うんですけど、今回の映画でそのアニメでは描かれなかった続きの話が見られるのではないかとファンは盛り上がりましたよね。残念だったのは、アニメの声優さんたちが引き継がれなかった事と、それが発表されたのが映画公開直前だった点で、若干ネガティブな反応があった事ですよね。

とにかく映画はすごく面白かったです。スラムダンクが好きだったファンにとっては待ちに待った試合の様子が映画館で観られるので感動しました。
その分、今回が初めてスラムダンクに触れるっていう人にとっては、映画の内容を全て理解するのは難しいかもしれないですね。

映画の中で、柔道整復師として気になる場面がありました。
試合の終盤に、桜木花道という選手がルーズボールを追いかけて、関係者席に飛び込んで背中を痛めるという場面です。
その際に、背中にピキッという電流が走ったみたいな痛みを感じ、しばらくして倒れてしまいます。
マネージャーからは「選手生命に関わるかもしれない」と言われ、監督も「気付いていたがどんどん良くなるキミのプレーを見ていたくて変えたくなかった。監督失格で一生後悔するところだった」と言われるんですが、この時の桜木花道の怪我はどの程度のものだったのか?というのが柔道整復師としては気になります。

という事で、次回は柔道整復師として桜木花道の背中の痛みについて書いてみたいと思います。

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