2022F1日本グランプリ観戦記(3)

こんにちは。鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ観戦記の3回目です。

お昼ごはんをまた長蛇の列に並んで購入して食べていると、ドライバーズパレードの時間になりました。ちなみにお昼はトンテキ丼を購入しました。
ドライバーズパレードとは決勝レース開始前に、全ドライバーがクラシックカーに乗ってコースを1周するファンサービスです。鈴鹿から始まったイベントなんですけど、今は全グランプリで開催されている公式イベントになっています。
ただ他のコースではトラックに全ドライバーが全員乗って1周するみたいな所が多いらしいですけど、鈴鹿はクラシックカー1台に1人ずつ乗ってパレードするので、豪華なイベントになってます。

ドライバーズパレードの後は、スタート進行に変わります。定刻になるとマシンがコースに出てきて最後の調整に入ります。
この時間はまだ曇り空だったんですけど、もう間もなく雨が降ってくる予報でしたので、マシンのセッティングを雨用に調整していきます。
その間に、スタンドにも警官が数メートル間隔で立って緊張感が増してきたときに、岸田首相が表彰台に立ちスピーチを行いました。海外のグランプリでは国王や大統領、首相が来場するのは珍しくないんですが、日本の在職中の首相が来場するのは初めてでした。
その後は国歌独唱です。今年は、水樹奈々さんが君が代を独唱しました
過去にはglobeのケイコさんやB’zの松本さんがギター演奏で君が代を演奏したりしました。水樹奈々さんの君が代はとても良かったと思います。

レース開始が近づいていましたが、雨も結構本降り状態になっていました。
このグランプリでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペン選手の2年連続のチャンピオン決定の可能性が高いレースでした。このレースで優勝して、フェラーリのシャルル・ルクレール選手が3位以下になればチャンピオン決定という状況です。そのフェルスタッペン選手がポールポジション、ルクレール選手は2位からのスタートです。
レース開始となりフォーメーションラップも終わり、レーススタートです。ですが、いきなりハプニング続出です。

ごめんなさい。次回に続きます…しゃべりたいことがいっぱいあるので、延々続いちゃいましたけど、接骨院のホームページです。次回でまとめたいと思います…

お気軽にシェアください
  • URLをコピーしました!
目次