祝!WBC優勝!!侍ジャパン
こんにちは。
WBC侍ジャパン優勝おめでとうございます!
日本中に感動と勇気を与えてくれましたね!
東京オリンピックでの金メダル獲得に続いての世界一すごく感動しました!しばらくは余韻に浸っていたいですね。
今大会はいろんなヒーローが活躍しましたね。
大谷選手、ダルビッシュ選手、ヌートバー選手に岡本選手、佐々木朗希選手…最後に復活した村上選手!数えきれないぐらいにいろんな選手が活躍してくれました。
その中でも自分的に一番感動したのが、源田選手です。西武ライオンズに所属するショートの選手ですね。
おそらく現役日本プロ野球選手の中でも一番守備がうまいショートの選手だと思います。
この源田選手は一次予選の試合中に右手の小指を骨折するアクシデントに見舞われます。
それから数試合は試合に出場できず、代わりの選手がショートを守り頑張っていました。
一次リーグが終わると、準々決勝に進んだチームは登録選手の入れ替えが可能になるんですね。
広島カープの栗林投手も一次予選の間に故障して、代わりの選手と入れ替わったりしていましたので、骨折した源田選手も当然、代わりの選手と入れ替わるものと思っていました。
ところが源田選手は登録を続けたまま、準々決勝からはスタメンで試合にも出場し続けたんですね!
骨折した指が数日間で治るわけもありませんので、患部にサポーターを装着したりテーピングで固定したりしていました。
骨折したのは利き手の右手だったので、守備で捕球したボールを投げる際や、バッティングでバットを握る際にもかなりの痛みがあったと思います。
テレビの解説でも痛み止めの薬を飲んで出場していたそうです。
源田選手が骨折を感じさせないプレーを見せてくれたのが、一番感動しました。
もちろんチームに帯同している医師やトレーナーさんのケアも万全だったとは思いますが、本人も相当無理していたと思いますので、間もなく開幕するシーズンに影響がなければいいですね!
WBC侍ジャパン世界一!感動を本当にありがとうございました!